2015年2月13日金曜日

plankとフロントブリッジ










ミトさんに買って来ていただいた
スポーツ雑誌に載っていた、
体幹トレーニングの1つの運動の説明。


<plank>のことを日本では
<フロントブリッジ>って呼ぶのですね。


ブリッジは、仰向けに寝て、
両手両足を高く伸ばして、
体全体を持ち上げて支える
ポーズですが、
それがたぶん<橋>のように
見えるから名付けられた名称
だと思いますが、
英語で言うところのplankが
<フロントブリッジ>と呼ばれる
意味がいまひとつわかりません‥‥。


辞書で調べてみると、
英語でplankは(他にも色々ありますが)
厚板っていう意味です。















⬆の姿勢から










腰を持ち上げて、この姿勢をキープします。


お尻がぽこっと上がったらだめ。









私が行くジムで、
月曜日のレイチェルと、
火、水、木と教えるトニーのクラスでは
ほとんど体幹トレーニングと言っても
いいくらい、
plankをベースにしたエクササイズが
多いです。




下の3枚の写真は、昨日、ジムで
トニーのクラスでやった
side plankのハードなヴァージョン。














これ⬆が普通の
side plank。


普通はこの姿勢で
何十秒か保って、
向きを変えます。


昨日、トニーがやらせたのは

上げている腕を下ろし、











脇の下をくぐらせて、










ぐっと外側に手のひらを出すくらい
まで伸ばす。






これを40秒(だったかな?)間
繰り返して、向きを変えて、また40秒。



私は手術した右肩のせいで、
やっぱり右腕で支える方が
きつく感じます。








お話が飛びますが、

ファーストフード店の
<drive through ドライヴスルー>
って日本語に上手く訳せませんよね。


車に乗ったままオーダー出来て、
お金を払って、オーダーしたものを
受け取れるシステム。


「時間を節約する」という
一見合理的な理由から出来た、
究極の<怠け>だと
私は思っています。


アメリカ人は<ドライヴスルー>
でオーダーしたものを、
そのまま車を運転しながら
食べる、という人も多いです。


車社会のなせるわざです。


それはともかく、
<smoothie>も日本語になりにくい
言葉です。



ジュースなのですが、
今まで誰もが認識していた
<ジュース>でもないですし。


ジム用語で言うなら、
ジャンピングジャック、
バーピー、スクワット、ランジ
みんな日本語にはなかなか
なりませんよね。


それがどんな運動か、わかってはいても。



だからこれは私が思うのですが、
<plank プランク>も
英語のまま使っていいのではないかと。


フロントブリッジは
和製英語も甚だしいと言うか、
英語の意味からも離れ過ぎでは
ないかと。


だってブリッジとは全然
違うポーズだし‥‥。



こういう言葉って誰かが名付け?て
使い始めて、そして定着するのでしょうね。




ところが、ある準備運動で、
英語にもけっさくな
名称があるんです。


誰が名付けたか、言い出したのか
その名は<カラオケ>。



さてどんな運動でしょう?











































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